ユビキタス情報社会基盤研究センター

1. 設置年月日

平成21年 4月 1日

2. 名称

ユビキタス情報社会基盤研究センター

3. センター長

坂村 健・教授

4. 設置形態

大学院情報学環 附属研究施設

5. 担当教職員及び職名

教授  石川  徹(兼務)
教授  越塚  登(兼務)
教授  坂村  健(兼務)
教授  須藤  修(兼務)
教授  田中 秀幸(兼務)
教授  中尾 彰宏(兼務)
教授  暦本 純一(兼務)

6. 研究目的

21世紀COEプログラム「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」(平成16~20年度)の研究成果を引き継ぎ、総合分析情報学コースの教育と連携して、ユビキタスに関する世界最高の教育・研究拠点の中核を担うことを目的とする。ユビキタス情報技術を活用し、それを社会基盤化するために必要な技術や社会制度などを包括的に研究し、それを実社会に適用することによって、国内だけでなく、世界で顕在化している様々な社会問題の解決の資する。

7. 研究内容・課題

上記の目的を達成するため、具体的に以下のような研究を実施する。

(1)ユビキタス情報基盤技術の研究

これまでのCOEプログラムで確立した、ユビキタス分野の基盤技術である、ユビキタスID技術やT-Engine/T-Kernel、eTRONを用いた、インターネットの次の新世代の情報インフラを確立する。具体的には、「国際ユビキタスIDセンター」を世界各地に立ち上げ、本研究センターがこれらの連携の中核となる。

(2)ユビキタス情報社会研究

ユビキタス情報インフラの普及とともに、社会がどのように変化するかということを、実証的に研究し、かつそのために必要な新しい社会システムや制度、法律、ビジネスモデルを考案し、積極的に提案していく。

8. 期待される成果

ユビキタス技術は、ICT分野において、我が国がリーダーシップをとって普及を進めている技術である。本センターにおける研究を推進することによって、情報科学、情報社会学等の、学術的な分野の成果を輩出することはもちろん、更にそれを社会基盤として実社会に普及させ、顕在化している様々な社会問題を解決することが期待される。