ごあいさつ

 

東京大学大学院情報学環・学際情報学府学際情報学専攻による「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」が、このたび文部科学省「21世紀COEプログラム」の平成16年度採択拠点となりました。

21世紀、人間社会のあらゆる場面においてデジタル化された情報を活用するユビキタス情報社会へと向かおうとしています。ユビキタス情報社会の基盤を形成するためには、情報学を核とした技術や社会、経済にわたる幅広い学際的学問基盤が必要であり、本拠点はその確立を目的としています。ユビキタスコンピューティングやユビキタスネットワークの考え方は世界的に大きな影響を与え、我が国でも政府のIT政策の中核の一つ、u-Japan(Ubiquitous Japan)、として採り入れられようにすらなりました。東京大学大学院情報学環は、本プログラムの5年間で、ユビキタス分野における世界の研究教育を先導し、世界最高水準の研究拠点を形成すべく、組織を挙げてユビキタス情報社会の挑戦に取り組んでまいります。

21世紀COEプログラム
「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」拠点リーダー
東京大学大学院情報学環・副学環長・教授
坂村 健